紫外線が強くなる5月6月に運動会をする小学校や中学校が多くなりましたよね。
でも、この時期って一年の内でも紫外線が強いとされる時期なので、日焼けが気になります。親の席ってテントなんてないから直射日光を浴びっぱなしだもの。
そんなとき、紫外線対策用のUVカットマスクが良いって評判だけど、効果や見た目はどうなの?
顔の紫外線対策にマスクって変じゃない?
最近、顔の紫外線対策で話題になっているUVカットマスク。
紫外線対策用のUVカットマスクは、普通のマスクよりかなり大きくて、マスクを付けると、見えるのは目だけ。首まで隠せるものまであります。
見た目を気にせず、紫外線対策重視なら、普段使いもできますが・・・。
「マスクですっぽり顔隠していたら怪しくない?変に思われないかしら?」なんて、人目を気にする方も多いのでは。
大声で声援することもある子供の運動会。他の親たちに顰蹙をかわないかしら?なんて思うかもしれないですね。
でもね、無防備だと重傷の日焼けをすることが目に見えている運動会。日焼けを気にしないママさんはいないはず。
UVカットマスクを付けていても、日焼け対策してるんだなって思うだけで、怪しいとか、変とか思ったりはしないので大丈夫です。
逆に、無防備のせいで日焼けしたママ友は、来年は私もマスク付けようって思うかも。
子供の出番の時は、マスク外して大声援をおくればいいんじゃない!
洗濯可能で何度も使えるタイプのマスクは高いけど、使い捨てのUVカットマスクなら、値段もそれほど高くないので、試してみても良いのでは!
紫外線対策マスクの効果は?
紫外線対策の一番は、直接浴びないことなので、マスクで遮蔽するのは効果がありますよ。UVカット加工がしてあるマスクなら効果はさらに大きいです。
目の下からあごまですっぽりと隠せるタイプや、首まで覆えるマスクもあるので、どこまで日焼けしたくないかによって、マスクを選ぶと良いです。
ただ、目から上は隠せないので、露出してしまう部分の紫外線対策も必要です。
紫外線対策マスクの効果は、マスクで覆った部分にしか効かないので、日焼けしなかったマスクの下の肌と、露出していた部分に日焼けの差が出ちゃうこともありますもの。
紫外線対策マスクに帽子をプラス
運動会だから、日除けに帽子はかぶると思うけど、縁が最低10センチ以上で周囲全体にぐるりとある帽子がおすすめ。更にUVカット加工がしてあるといいわね。
親の応援席では、日傘は迷惑になるので、帽子が良いです。
目も紫外線対策するならサングラス
紫外線は反射して入ってくるので、帽子の陰だけでは安心できないってことなら、サングラスも必要ですね。
マスクを付けている人は少ないと思うけど、サングラスをしている親は多いですよ。
どうせなら、マスクの上をすっぽり隠せるくらい大きいレンズのサングラスで、明るい色のUVカットレンズがおすすめです。暗めの色にすると、ほんと怪しくなるので。
すると、マスクとサングラスで顔はほとんど隠れてしまうので、あなたはいったい誰?状態になることは覚悟の上で!
紫外線対策を日焼け止め以外でできない?
紫外線対策マスクが良いのは分った。でも、やっぱり付ける勇気がない。子供も嫌がるかもしれない。そんな方もいらっしゃいますよね。
じゃあ、日焼け止めをバッチリ塗るしかないじゃん!
でも、そもそも、日焼け止めは肌荒れするから、日焼け止め以外で対策できないかとマスクを検討してたのよね。
日焼け止めはNGでマスクは抵抗があっても、帽子とサングラスはOKですよね。
帽子で顔への直射日光は避けられるけど、反射で浴びる紫外線も強いので、肌をむき出しのままでは無防備すぎます。
子供の運動会に行くんだもの。ママはきれいにメイクしていくでしょ。
日焼け止めクリームはダメでも、メイクができるなら、BBクリームなどのUVカットが入った化粧下地の上にパウダーファンデーションを付けておくと良いです。
パウダーファンデーションの顔料自体に紫外線散乱剤の成分が含まれているので、紫外線対策ができるんです。
紫外線散乱剤なので塗り直し不要なんだけど、汗もかくだろうし、メイク落ちもするでしょうから、昼休みに付け直すと良いですね。
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まとめ
日焼け防止に紫外線対策用のマスク、使ってみますか?
今や、紫外線対策は、女性のみならず男性も気にしている時代です。
運動会や戸外でのスポーツ観戦、レジャーでアウトドアなど、直射日光を浴びる時にマスクって全然おかしくないですよ。
パウダーファンデーションでしっかり保護してマスクも付けていけば完璧だし、マスクに気が引けたら外せば良いだけのことです。
日焼けしてからではお肌のケアも大変なので、しっかり紫外線対策してくださいね。
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