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カーブスコロナ対策の特別休会制度の延長と退会手続きについて

カーブスコロナ対策 健康

カーブスではコロナ対策として特別休会制度が設けられていますが、フランチャイズなので店舗ごとに対応が違うという声も。

私は特別休会制度を適用してもらって休会中なんですが、店舗スタッフとの相談で休会を一ヶ月延長して、その間に退会手続きすることになりました。

その経緯や、なぜ退会することにしたのかなどについて書いています。

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カーブスのコロナ対策特別休会制度

女性専用のフィットネスジム・カーブスは全国に2000店舗以上もあり、50~70代の女性を中心に会員数もかなり多いですね。

かくいう私もカーブスに通っているのですが・・・

コロナ対策のため、通うことを自粛していたところ、コロナ対策として設けられた特別休会制度で3月は一ヶ月間休会しました。

カーブスコロナ対策特別休会制度対象者は?

カーブスの特別休会制度(新型コロナウイルス)対象者は、80歳以上の高齢者や持病があるなどで、感染すると重症化リスクが高い人です。

このハードルが厳しすぎるという声も聞こえます。

店舗によって対応に差がある?

カーブスはフランチャイズなので、店舗オーナーの対応にも差があるようです。

私が通っているカーブスでは、本人だけでなく同居する家族も対象の範囲に入れてくれました。

カーブス側では家族の情報まで把握していないでしょうから、その旨伝える必要はあると思われます。

私の場合、コーチから問い合わせの電話があったとき、「高齢の義母がいるので感染リスクは避けたい。」と、申し出たので休会制度が適用されました。

私が休会したことを知った義姉も「休会したい」と申し出たところ「できない」と一度は言われたそうです。

義姉は、「夫が重病で治療中なので感染したら大変なことになるから・・・」と告げたら、特別休会制度が使えたと言っておりました。

ということで、カーブスの特別休会制度(新型コロナウイルス)対象者は2通りあります。

  • 会員本人が対象者である
  • 会員の家族が対象者である

コロナ対策の特別休会制度の対象者は、全店舗で統一されているのか、フランチャイズごとの判断なのか不明ですが、告知してないだけかも。

重症化リスクが高い同居家族がいることを申し出たら適用されるかもしれません。

カーブス特別休会制度の延長と退会

カーブスは3月8日から一週間、全店舗一斉休業でしたが、16日に再開すると間もなく、休会中の会員用と思われる封書が届きました。

自宅でできる「部屋トレ」の案内と一緒に、今後について月末にスタッフからお電話しますとのメモが入っていました。

カーブス店舗からの問い合わせ電話

3月末、カーブス店舗のスタッフから、体調確認と今後どうするかについて問い合わせの電話がありました。

Q.「3月は休会されてますけど、4月以降はどうされますか?」

A.「しばらくお休みします。」

Q.「4月は休んで5月から来られそうですか?」

A.「コロナ感染が収束するか、ワクチンができるまで休むつもりなので、いったん退会します。」

高齢の義母の体調が、ちょっと風邪を引いただけで肺炎になるような状態なので、少しでも感染リスクがあることは避けたいことを退会理由としました。

カーブスはどうしても行かなければいけない場所ではないので、私にとっては不要不急のことなんです。

特別休会制度の延長を勧められる

カーブスを退会するとの申し出に快諾ではなかったですが、「そういう理由なら仕方ないですね。」ということに。

ただ、退会手続きは来店することが必要で、4月末退会なら3月中に退会手続きが必要とのこと。

ですが、3月中は予約が詰まっていて時間が取れないと。。。

そこで勧められたのが、特別休会を1ヶ月延長して、延長休会中に退会手続きをするという方法でした。

4月中にコロナ感染の状態が改善すれば、退会しなくても良くなるかもしれないので、という含みがあったようにも感じました。

それとも、特別休会制度がもっと延長される可能性があるのかもですが、そこは不明です。

退会した場合の会費はどうなる?

退会した場合の会費はどうなるのかですが、カーブスは退会手続きをした翌月末が退会日になりますから、翌月分の会費までは支払うことになりますね。

私の場合で例を挙げてみます。

3月特別休会:4月に返金
4月特別休会:会費不要
4月退会手続き⇒5月末退会:5月の会費必要

ということになります。

さらに、私は昨年8月に1年間の継続会員割引で入会しているので、1年以内に退会する場合は違約金が発生します。

違約金は通常会費との差額分で、月あたり1,000円(最高6,000円)ということで、私の場合は10ヶ月になるので6,000円ですね。

カーブスは自粛期間も含めて3ヶ月半ほど利用しないことになるのですが、12,000円ほどの支払いが発生することになります。

でも、コロナ問題の解消がいつになるか分からないのに、行きもしないカーブスの会費を払い続けるより、ひとまず辞めた方が賢明と判断しました。

退会してしまうと再入会する際に入会金15,000円が割引にはならないでしょうから、3~4ヶ月で復帰するつもりなら、会費払いながら休んだ方が得かもしれませんけどね。

自主的に運動するのは続かないのでカーブスに通い始めたのですが、この際に、自宅でできる「部屋トレ」を頑張ってみることにします。

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まとめ

カーブスの特別休会制度(新型コロナウイルス)は、80歳以上の人や持病がある人でコロナに感染すると重症化リスクが高い人が対象とのこと。

この対象者には2通りあります。

  • 会員本人が対象者である
  • 会員の家族が対象者である

カーブスはフランチャイズなので店舗によって対応が違うみたいですが、家族が対象者であることを伝えていないなら、申請してみてはどうでしょう。

コロナ問題が収束していないので、この特別休会制度は1ヶ月延長できるとのこと。

特別休会制度が適用されれば、その間の会費は不要になるので、問い合わせてみると良いです。

私の場合は、コロナの感染拡大が収束するまでカーブス通いは自粛すると決めたので、退会することにしました。

退会手続きは来店しないとできないので、特別休会制度を1ヶ月延長してもらい、その間に手続きに行くことにしました。

無理に引き止めることもなく、こちらの意向を理解してくださって、最善の提案をしてくださったカーブスの店舗スタッフに感謝です。

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この記事を書いた人
ある子

4世代6人家族の主婦です。
色んな事に興味津々でアクティブに毎日の生活を楽しむべく活動中!
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