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結婚式での新婦の友人の余興で感動するおすすめの歌と避けたいNGなこと

生活

新郎新婦の友人は、結婚式の余興をお願いされることが多いですよね。

でも、披露できるような特技もないんだけど、結婚式定番の歌ではありふれすぎている。新郎新婦が喜んでくれて、披露宴が盛り上がる余興はないものかしら?

そんな結婚式の余興のアイデアが浮かばない、新婦の友人向け余興をご紹介します。

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結婚式で新婦の友人におすすめの余興

余興をお願いされた新婦の友人。たった一人でということは少なく、友人たちみんなでってことが多いですよね。そんな女子グループでできる結婚式の余興と言えば、歌、ダンス、クイズなどが取り組みやすいですね。

TVなどで話題になっているダンス、2016年だと秋の連ドラ「逃げ恥」の「恋ダンス」が結婚式の余興で人気があったようです。

新婦の紹介やエピソードをクイズ式で、出席者全員にQAしたり、新郎新婦にQAしたりする余興も、内容の選び方次第でおもしろくもあり感動の場面も作れます。

歌は、結婚式の余興として定番ですし、結婚式にピッタリの歌もたくさんあるので、失敗なくできる余興です。演出次第で、感動するシーンを作ることもできますよ。

結婚式の余興でおすすめの歌

結婚式の余興で歌われる定番の歌をピックアップしてみました。

  • トリセツ(西野カナ)
  • もしも運命の人がいるのなら/西野カナ
  • Butterfry(木村カエラ)
  • CAN YOU CELEBRATE?(安室奈美恵)
  • ありがとう(いきものがかり)
  • Virgin Road(浜崎あゆみ)
  • てんとう虫のサンバ(チェリッシュ)

テントウ虫のサンバは、かなり昔の歌ですが、年配の方でも口ずさめる歌です。

結婚式定番の歌をみんなで合唱するだけなら、集まって練習する時間は少なくても個々に練習しておけばなんとかなります。

練習したり、編集したりの時間があれば、感動の演出もできますよ。

感動の演出ができるおすすめの歌

定番だけどオリジナリティと感動の演出ができる歌は、西野カナの「トリセツ」です。

新婦のエピソードを入れて替え歌にすると、感動シーンやほのぼのとした笑いの場面も作れます。思い出の写真や、友人の動画でムービーを作成すると盛り上がりますよ。

トリセツアレンジの参考になる動画を紹介しますね。

【結婚式余興】トリセツ(会場で)

高校時代の親友の余興で、スライドショーに合わせて、会場でマイクを回しながら歌うバージョンです。

映像を流すだけより、その場で歌っているところが良いですね。

【結婚式余興】トリセツ(ソロで)

新婦との思い出の場所で一人一人がソロで歌いながら、歌をつないでいくバージョンです。一人一人の想いが込められているのが感じられます。

【結婚式余興】トリセツ(みんなで)

ソロで歌うのはちょっと・・・と言う場合は、みんなで合唱するのも良いのでは。

ムービーがあると感動も深まりますが、時間がなければ替え歌にするだけでも良いと思います。

ムービーを作成する場合は、プロに依頼しても良いですが、知り合いに動画編集が得意な人がいたら、やってもらってはどうでしょう。

素人っぽくっても手作り感があって、プロが作った動画より感動的だったりします。

動画はスマホでも撮影できるので、動画作成のフリーソフトで挑戦してみても良いかも。

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結婚式の余興でNGなこと

結婚式の余興で、避けたいNGなこともあります。選曲や替え歌の文言などで、使わないようにしましょう。

  • 別れをイメージさせる言葉
  • 暴露してはいけないエピソード
  • ダラダラと長すぎる時間
  • 一部の人にしか分らないこと

別れをイメージさせる言葉

別れをイメージさせる言葉は、結婚式ではタブーです。選曲には歌詞も要チェック。替え歌やクイズなどに、新婦のエピソードを入れるときも気をつけて言葉を選びましょう。

暴露してはいけないエピソード

新婦のエピソードは暴露しすぎるとNGです。特に、本人が暴露されたくないようなエピソードは絶対に出してはダメです。

新婦の人となりを褒められるような、ちょっとドジな部分も微笑ましいところなど、厳選しましょう。

ダラダラと長すぎる時間

ダラダラと長い時間の余興は興ざめしてしまいます。結婚式の余興は5分~10分が限度です。主役は新郎新婦なので、時間を取り過ぎないように。

一部の人にしか分らないこと

歌が得意な人がやりがちなこと。自分しか知らない歌を披露するのはNGです。

結婚式に出席している方の年齢層は広いので、全員が知っているというのは無理ですが、結婚式にふさわしい選曲をすること。

決して、自分の歌自慢をする場所ではないことをわきまえておくこと。

まとめ

結婚式の余興は、心からお祝いする気持ちを込めて、披露宴を盛り上げたいですね。

上手い下手よりも、感動するシーンを演出してみてください。
 
 

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この記事を書いた人
ある子

4世代6人家族の主婦です。
色んな事に興味津々でアクティブに毎日の生活を楽しむべく活動中!
体験したことや気になること、知って良かった情報など書いていきます。

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