顔の赤いシミをがんセンターで皮膚がん検査した結果と治療方法


何年も前から顔にできてしまった茶色のシミが、赤く大きくなってきたのは半月ほど前のことでした。

皮膚がんかもしれないと心配になり、がんセンターを受診したところ、組織をとって生体検査が必要とのこと。

一週間後に検査結果が出ました。

不安的中!まだガンにはなっていないけれど、治療しなければ何年か経つとガンになるガンのタネでした。

医師に提案された治療方法は2つ。どのような治療になるのかで選択した治療方法を紹介します。

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赤いシミは日光角化症という病気だった

私の顔にできた赤いシミは、日光角化症という病名で、まだガンではないけれど治療しなければガンになっていくものでした。

顔の赤いシミ画像

日光角化症ができてしまう原因は、長年顔に浴びた紫外線です。

顔は身体の中でも一番日光を浴びるところなので、紫外線の影響が出やすいのです。

日光角化症になりやすいタイプもあるとのこと。

  • 色が白く日焼けしても黒くならず赤くなる人
  • スポーツや仕事で外で過ごすことが多い人

私は、日焼けしても黒くならず赤くなるタイプです。学生時代は運動部だったので外活動が多かったですが、大人になってからの仕事はデスクワークでした。

ただ、子育て中は子供たちと外で遊ぶことが多かったのに、日焼け対策をしてなかったのです。

今の状態は表皮が日光角化症になっている段階で、このまま放置すると真皮にまで浸潤し、真皮まで行くとガンになってしまうのだそう。

表皮の厚さはとても薄くて0.2mmくらい。そんなに薄いと短期間で真皮まで侵されるのかと思いましたが、真皮にいくまでには何年か経った頃と言われました。

ガンのタネと聞いて少しショックでしたが、今のうちに治療することで、ガン化するのを防げるとのことで一安心です。

ガンのタネの治療方法は手術か塗り薬

がんセンターの医師から提案された治療方法は、手術か塗り薬でした。

顔にできたガンのタネを手術で切除するとどうなる?

顔の赤いシミは直径1cmほどあるので、切除して表皮を縫い合わせるだけでは無理な大きさとのこと。

肩の付け根などの軟らかい部分の表皮を取って、移植手術になるのだそう。

手術後、傷が癒えるまでの期間は二週間程度なので、治療は早く終わるけれど、貼り付けたような傷跡は残ってしまうとのこと。

また、日光角化症になりやすい肌タイプなので、他のシミも同じようになる可能性が髙く、その度に手術すると継ぎはぎだらけの顔になるとも。

そんな説明を聞かされると、手術はしたくないと思いました。

顔にできたガンのタネを治療する塗り薬とは

顔にできた日光角化症は塗り薬で治療することができると、事前にネットで調べて知っていました。「イミキモドクリーム」という塗り薬です。

ところが、医師が処方してくれる塗り薬は、べセルナクリームというものでした。

「イミキモドクリーム」とは違う塗り薬なんだなぁと思っていたのですが、メーカーによって薬名が違うだけのようです。

「べセルナクリーム」もイミキモドを配合した塗り薬で、「イミキモドクリーム」と同じ効果がある塗り薬でした。

イミキモドを配合した塗り薬は、ぬった部分やその周辺の赤み、かさぶた、むくみなどの皮膚障害が9割くらいの高い頻度であらわれる薬とのこと。

薬をぬった部分や周辺が赤くジュクジュクして見た目がひどい状態になるようです。

治癒するまでの期間は3ヶ月くらいと長くかかるし、絆創膏やガーゼで覆ってはいけないので、見た目がちょっと辛くなりそう。

でも、治癒後の傷跡はほとんど目立たないとのことなので、少し迷いましたが、「べセルナクリーム」の塗り薬で治療することにしました。


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顔の赤いシミの治療薬べセルナクリームの使い方

べセルナクリームは医師の処方箋が必要な薬で、1回分ずつ梱包されており、ぬり残った分を次回に使わず廃棄します。

イミキモド配合のべセルナクリームは薬の作用がとても強いもののようです。

肌に塗ることで、皮膚組織を破壊しピーリングしてしまうんです。組織を破壊するので肌がすり傷をしたときのような状態になるとのだそう。

連続使用と長期使用は絶対にしてはいけない薬です。

「月・水・金」か「火・木・土」の週3回で、ぬり忘れても連日使用してはいけないんです。

週3回、4週間お薬をぬったら、4週間お休みします。

効果を見るため受診して、日光角化症が治っていれば治療は終了です。

治らなかった場合は、4週間のお休み後、また週3回、4週間お薬をぬります。

「4週間お薬をぬる⇒4週間お休み⇒4週間お薬をぬる」といった具合で、3ヶ月ほどかかるのが一般的な治療期間とのことでした。

就寝前に薬をぬり、起床後には石鹸と水でキレイに洗い流さなければなりません。

赤いシミの周辺もガンになりやすい組織の可能性があるので、5cm角くらいまでを目安にシミの周りにも塗らないといけないんです。

私の場合、鼻のところで目に近いので、5cm角もの広さは塗ることができなかったです。

目や鼻の中に薬が入ってはいけないので、赤いシミの周辺を直径3cm強くらいの範囲ぬりました。

就寝前に洗顔して、薬が皮膚に浸み込むまで指でやさしくすり込みます。

なんで就寝前にぬるのかというと、べセルナクリームを塗ったまま日光に当たると炎症をおこすので、絶対に日光に当たることがない夜に使うんですね。

薬を長時間ぬったままにしておくのもダメで、8時間で洗い流さないといけないので、就寝時間がちょうど良いのでしょう。

朝起きたら薬をぬった部分が、真っ赤に腫れあがってるんじゃないだろうかと、ドキドキしながら就寝しました。

1回目の使用では、何の変化もなしでした。

今後の治療で肌がどうなっていくのか、また報告しますね。

顔にできた赤いシミの治療を塗り薬でするとどうなるか体験画像
顔にできた赤いシミをがんセンターで生検してもらうと、日光角化症という病名で、数年後にはガンになるとのこと。 担当医から提案されたのは、手術にするかぬり薬にするかと治療方法の選択だったのです。 手術は傷跡が残るとのことだっ...

まとめ

顔にあった茶色のシミが赤く大きくなったので、皮膚がん検査をしたところ、日光角化症という病気でした。

日光角化症を治療せずに真皮まで進んでしまうと、ガンになるとのこと。

担当医から、手術と塗り薬の2種類の治療方法を提案され、治癒後の傷跡が残らない塗り薬で治療することにしました。

治療に使う薬は、イミキモド配合のべセルナクリームというもので、薬の作用がとても強く使用方法が細かく決められています。

皮膚障害の副作用をともなう頻度がとても高い薬なので、医師の診察を受けながらの使用になります。

顔の赤いシミは、皮膚がんになる可能性が髙いので、早めに受診した方が良いです。

 

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