本命彼女へのホワイトデーのお返しは決まりましたか?
彼女が喜ぶプレゼントは何だろう?と、悩んでいたリしませんか?
バレンタインに本命チョコで告白された彼女に、告白のお返事をするならプレゼントも意味のあるものを贈りたいところ。
今回は、告白のお返事に最適の女性が喜ぶプレゼントをご紹介します。
ホワイトデーのお返しで本命彼女が喜ぶプレゼント!
女性なら誰でも、もらって嬉しいプレゼントは花束です。お花の中でも、バラは存在感が強く嬉しいものですよ。
本命彼女へのホワイトデーのお返しは、バラの花束はいかがでしょう。
私も、抱えきれないほどの真っ赤なバラの花束を頂いて、とても嬉しかったことを何年たっても覚えています。
夫からの40才の節目の誕生日プレゼントだったんですけどね。
ホワイトデーのお返しは花束で愛の告白を!
花束に愛の告白を込めて贈るなら、やはり「バラ」の花が一番です。
お花には、それぞれ花言葉があり、バラには情熱的な愛の花言葉があります。
「赤いバラ(つぼみ)」の花言葉は、「あなたを愛してます」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」などです。
愛の告白を込めて贈るなら、「赤いバラ」がステキって思いません?
また、青系のバラには、「一目惚れ」の意味もあり、インパクトがあります。ウェディングブーケに使われることも多くなっているとのこと。
注意したいのは、花の色によってはホワイトデーにふさわしくないバラもあるってことです。
ネガティブな意味も持ち合わせている色
- 黄色系:愛の告白の意味もありますが、「別れよう」という意味も。
- 黒赤色:憎悪や恨みの意味があり、死ぬまで恨むなどの意味も。
- 赤に斑点模様:戦争、戦い
- ピンク系:一時的な感銘の意味も。
- 白バラのつぼみ:心にもない恋、愛するには若すぎるなどの意味も。
- 紫系:上品、気品、尊敬などの意味があり、淡い紫は仏花に多用される。
やはり、ホワイトデーに本命彼女にプレゼントするなら、「赤いバラ」が良さそうです。
あと、満開のバラは「私は人妻」という状態なんだそうです。
独身女性に贈るなら、「赤いバラのつぼみ」の花束がおすすめです。
本命ではない、「友達以上恋人未満」の彼女に、「感謝」「かわいい人」の意味でピンクのバラを贈るというのもありですけど、勘違いする女性もいるかも?
ホワイトデーに贈る花に花言葉を添えて!
赤いバラには、愛の告白にピッタリの花言葉がありますが、彼女が花言葉をハッキリ知らないかもしれないので、メッセージカードを添えたいですね。
ところで、何本の花束にするかにも意味があるってご存知でした?
抱えきれないほどの花束も良いですけど、1本でも素敵な意味があるんです。
ホワイトデーにピッタリの本数は?
- 1本:一目ぼれ、あなたしかいない
- 2本:この世界は2人だけ
- 3本:愛しています、告白
- 4本:死ぬまで愛の気持ちは変わらない
- 5本:あなたに出会えて本当によかった
- 6本:あなたに夢中、お互いに尊敬し、愛し合う
- 9本:いつも一緒にいよう
- 11本:最愛
- 12本:付き合ってください
- 21本:心からの愛
- 40本:真実の愛を誓います
- 99本:永遠の愛、ずっと好きだった
- 101本:これ以上ないほど愛しています
- 108本:結婚して下さい
- 365本:あなたが毎日恋しい
- 999本:何度生まれ変わってもあなたを愛する
365本とか999本とかもらったら嬉しいけど、さすがに、困るかも・・・。それに、とんでもなく高額な花束になるので現実的じゃないですよね。
お花屋さんで買うのはちょっと恥ずかしい、買った花束を抱えて歩くのもちょっと照れくさい、そもそも近くにお花屋さんがない、などなど、そんなときはお花のお届け便を利用することもできます。
ホワイトデーにプロポーズ
ホワイトデーにプロポーズでバラを贈るのなら、12本のバラの花束「ダズンローズ」は、いかがでしょう。
「ダズンローズ」は西洋でプロポーズの際に渡すバラの花束で、贈られた女性は12本の中から1本のバラを選んで、男性の胸元にさすんですって。
日本の風習ではないので、彼女が「ダズンローズ」に込められた意味を知らないかもしれませんから、プロポーズの言葉を添えて渡す方が良いですね。
ドキドキですけど、「僕と結婚してください!OKなら僕の胸にバラを1本さしてください。」とかって!
ちなみに、ちゃんとプロポーズしてなかったからと、結婚披露宴で「ダズンローズ」を渡した新郎もいましたよ。
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まとめ
ホワイトデーのお返しに、赤いバラの花束を!
この提案、いかがでしたか?
花束を贈るなんて、ちょっとキザで恥ずかしくない?なんて思うかもしれないですけど、全然、そんなことはありません。
好きな人から、真っ赤のバラの花束を贈られるって、すごく嬉しいんですよ。
ホワイトデーに、本命彼女へのお返し候補に検討してみてはいかがでしょう。
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