友チョコのかわいいラッピング＆手作りチョコ！義理チョコとの違い

バレンタインに友チョコを贈る文化は日本だけのようですが、友チョコ特設コーナーが設けられるほど多くなっています。

元々は、女性から好きな男性にチョコレートを贈る本命チョコが主流でしたが、今では、友チョコ、義理チョコ、逆チョコ、家族チョコ、など贈るお相手が増えちゃいました。

その中でも、友チョコはかわいいことが必須みたいですよ。

友チョコのかわいいラッピングは？

友チョコは、仲良しの女の子同士でプレゼントし合うバレンタインチョコなので、可愛いことは必須条件ですね。

お菓子作りが得意な人はもちろん、初めてお菓子作りに挑戦することもあると思います。

また、お友達が多いと大量に作ることもあるので、ラッピングにあまり費用をかけずに可愛くしたいですよね。

友チョコは、チョコの量もそんなに多くなくて良いので、小さめのラッピングボックスや透明セロファンのラッピングがオススメです。

数が多いとラッピングボックスはお金がかかっちゃうので、花柄やレースの飾りがあるセロファンのクリアバッグにリボンをかけると可愛くなりますよ。

100均ショップとかでもけっこう可愛いラッピンググッズがあったりするので、探してみると良いです。

友チョコは、手作りする人も多いですね。

お菓子作りに慣れてる人は、彼氏への本命チョコと一緒に作ったり、本命チョコを作る前に練習で友チョコ作ったり、作る楽しみもありますね。

仲良しのお友達と、一緒に作るのも楽しいし、かわいい手作りチョコのアイデアが浮かんできたりします。

少しくらい失敗しても、友チョコなら許してもらえますしね。

たまに、友達に差をつけたいってことで、めちゃくちゃ凝って頑張る子もいたりします。

1～2冊、チョコレシピの本を買って、挑戦してみるのも良いです。

ところで、友チョコと義理チョコの違いってご存知ですか？

友チョコも義理チョコも、恋愛感情のないお相手に贈るチョコレートですが、送る相手が同性か異性かで違ってきます。

友チョコは、仲良しの女の子同士で贈り合うチョコレートで、ホワイトデーのお返しはありません。

中高生には、男同士でお互いを認め合うライバルに贈る、強敵チョコもあって、これ「ともちょこ」って読むんです。

義理チョコは、女性から恋愛感情がない男性に贈るチョコレートで、会社の上司、先輩、同僚などにお世話になっているお礼の意味で贈ることが多いですね。

義理チョコをもらった男性は、ホワイトデーにお返しをしないといけないので、バレンタインがなくなれば良いのにって思ってる人もいるのだとか(^^;

異性を超えた仲良しの男友達にあげるチョコも、友チョコではなく、義理チョコってことになります。

恋愛感情がない相手なので、勘違いされないように渡すことも大切です。

友チョコは、バレンタインに女の子同士でプレゼントし合うもので、ホワイトデーのお返しはしないのが一般的です。

市販のチョコで簡単に済ますのも良いですが、友チョコは手作りする方が多いです。

プレゼントする友人が多いと、費用もかかってしまうので、100均ショップで見つけたセロファンのクリアバックでもリボンをかけると可愛いらしくなりますよ。

チョコレシピの本を片手に、かわいい友チョコ作りに挑戦するのもいいですし、お友達と一緒に作るのもアイデアが色々浮かんで楽しいです。